公益財団法人  数学オリンピック財団




平成26年度 事業計画と予算書

公益財団法人 数学オリンピック財団

事業計画

1  第25回JMO・第13回JJMOの実施

(1) 応募受付(5月1日〜10月31日)

(2) 予選の実施(1月12日(月) 成人の日)

(3) 本選の実施(2月11日(水) 建国記念の日)
1  春の合宿(3月25日(水)〜31日(火))
3  表彰式、記念講演会(3月30日(月))
4  APMO国内大会の実施(3月10日(火))
5  日本代表選手及び強化候補者に対する通信添削指導(4月〜6月:3回)
6  日本代表選手に対する強化合宿(5月4,5,6日)
7  第55回IMO南アフリカ大会への参加(7/3~7/13)
8  International Mathematics Competition(IMC)への参加(7/21~7/26)
9  European Girls’ Mathematical Olympiad(EGMO)への参加(4/10~4/16)
10  夏季セミナーの実施(8月24日〜30日)
11  問題調整会議(9月〜11月の週末ごと、全11回)
12  数学オリンピック研修会の実施(未定)
13  学校訪問(6月:北海道の高等学校訪問)
14  JMO・JJMO会場責任者連絡会(東日本地区)の実施(9月)
15  機関誌の発行:財団通信 No.47(5/1) 、No.48(9/15)
16  先進的科学技術学習用カリキュラム新教材の発行

高校生用教材「math OLYMPIAN」
 ・年3回発行:No.58(5月) 、No.59(9月)、No.60(11月)

中学生用教材「JUNIOR math OLYMPIAN」
 ・年3回発行:No.34(5月)、No.35(9月)、No.36(11月)
17  役員会等

理事会・評議員会:平成26年5月24日(土)、平成27年3月7日(土)

JCIMO委員会:平成26年4月6日(日)
18  その他

JMO・JJMO予選受験者推薦制度の実施

JMO・JJMO地区表彰(賞状とメダル)、JMO Aランク者表彰(賞状と楯)

ポスターの作成(JMO・JJMO)

パンフレットの作成


  
収支予算
項目予算額前年度予算摘  要
Ⅰ 収入の部
 1.基本財産運用7,000,0006,000,0001,000,000
 2.JST支援金30,000,00028,000,0002,000,000科学技術振興機構(JST)からの支援予定
 3.助成金2,000,0002,000,0000東京倶楽部、日本教育公務員弘済会より
 4.寄付金収入1,500,0001,500,0000
 5.JMO受験料11,880,00012,240,000-360,0003,300円(平均)×3,600名
 6.JJMO受験料4,840,0005,060,000-220,0002,200円(平均)×2,200名
 7.雑収入10,00010,0000
当期収入合計(A)57,230,00054,810,0002,420,000

Ⅱ 支出の部
 1.事業費51,900,00042,650,0009,250,000
 (1)予選経費15,000,00014,100,000900,000地区表彰・会場責任者連絡会経費を含む
 (2)本選経費1,600,0001,550,00050,000
 (3)APMO経費750,000510,000240,000
 (4)合宿費3,500,0004,100,000-600,000
 (5)IMO派遣費9,300,0007,500,0001,800,000
 (6)IMC関係費2,200,0002,500,000-300,000 International Mathematics Competition参加
 (7)夏季セミナー経費5,300,0005,300,0000
 (8)EGMO関係費9,000,0002,100,0006,900,000European Girls' Mathematical Olympiadへの参加
 (9)広報活動費2,550,0002,760,000-210,000
 (10)育成調査研究費2,700,0002,230,000470,000
 2.管理費14,400,00014,850,000-450,000
 (1)職員手当6,800,0008,200,000-1,400,000
 (2)福利厚生費100,000100,0000
 (3)会議費450,000550,000-100,000
 (4)旅費交通費700,000800,000-100,000
 (5)通信費400,000400,0000
 (6)消耗品費400,000370,00030,000
 (7)備品費000
 (8)リース料500,000500,0000
 (9)事務所借用費3,310,0003,210,000100,000
 (10)水道光熱費460,000450,00010,000
 (11)租税公課80,00070,00010,000
 (12)雑費200,000200,0000
 (13)退職金1,000,00001,000,000理事長退職金
 3.予備費350,000350,0000
 4.国際大会開催基金03,000,000-3,000,000
当期支出合計(C)66,650,00060,850,0005,800,000
当期収支差額(A)−(C)-9,420,000-6,040,000-3,380,000
前期繰越収支差額15,000,00015,000,0000前期繰越収支差額は、見込み
次期繰越収支差額5,580,0008,960,000-3,380,000
(注)事業費の「(8)EGMO関係費」は、理事会・評議員会において「女子選手育成費」の名目の変更を要望されたので変更した。